(大学院)知識ネットワーク特論 (2022年度)

ここでは,大阪工業大学で実施している知識ネットワーク特論に関する配布資料などを公開しています.

休んでもらえなかった・配布するプリントがなくなった場合など,各自で印刷してもらうためのページになります.

▼概要など

ユーザが生み出した膨大なオンラインデータを分析・解釈し,ユーザが利用できる集合知として体系化・知識化して,
共通の知識として利用するための「知識ネットワーク構成技術」を習得する.

知識ネットワーク構成技術において重要となる統計的推定,多変量解析などの概要とその応用技術について講義,発表形式で学ぶ.
発表形式が行えない場合は,演習形式とする.

▼評価

各回の提出課題に対する評価を総合して行う.

▼評価項目

(1) データ分析の代表的な技術を理解・説明できる.

(2) ユーザが利用できる集合知として体系化・知識化する技術を説明できる.

(3) 体系化された知識を,共通の知識として利用するための技術を説明できる.

評価A:(1)~(3)について90%以上理解している.

評価B:(1)~(3)について80%以上理解している.

評価C:(1)~(3)について70%以上理解している.

評価D:(1)~(3)について60%以上理解している.

評価F:(1)~(3)について60%未満である.

▼おしらせ

(4/20)2週目の課題に使用するデータにつきまして、更新しました。

(4/19)2週目の資料についてアップしました。

(4/4)HPを更新しました。

▼スケジュール

講義

日程

内容

資料

備考

4/13 Pythonの文法について(1) [資料]  
4/20 Pythonの文法について(2) [資料] [課題で使うデータ]
4/27 推薦のアルゴリズム(1)    
5/11 推薦のアルゴリズム(2)   [課題で使うデータ]
5/18 クラスタリングのアルゴリズム(1)    
5/25 クラスタリングのアルゴリズム(2)    
5/31 最適化のアルゴリズム(1)    
6/7 最適化のアルゴリズム(2)    
6/14 ドキュメントフィルタリング(1)    
10 6/21 ドキュメントフィルタリング(2)    
11 6/28 決定木によるモデリング(1)    
12 7/6 決定木によるモデリング(2)    
13 7/13 回帰分析    
14 7/20 総合演習