情報科教育法b (2022年度)

ここでは,大阪工業大学で実施している情報科教育法bに関する配布資料などを公開しています.

休んでもらえなかった・配布するプリントがなくなった場合など,各自で印刷してもらうためのページになります.

▼概要など

高校普通教育に情報教育が導入された歴史的経緯や特徴について理解するとともに、学習指導要領上の位置づけを理解する。また、高等学校での授業設計の方法を学ぶとともに、学校現場で実際に活用されている多様な教材や情報機器等の活用例、授業実践例を示し、授業研究や評価の方法などについて具体的に学び、学習指導案の作成や模擬授業の実施を行う。 

▼到達目標

 情報教科における教育目標、育成を目指す資質・能力を理解し、学習指導要領に示された当該教科の学習内容について背景となる学問領域と関連させて理解を深めるとともに、様々な学習指導理論を踏まえて具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。
 到達目標
(1)当該教科の目標及び内容:学習指導要領に示された当該教科の目標や内容を理解する。
1-1)学習指導要領における当該教科の目標及び主な内容並びに全体構造を理解している。
1-2)個別の学習内容について指導上の留意点を理解している。
1-3)当該教科の学習評価の考え方を理解している。
1-4)当該教科と背景となる学問領域との関係を理解し、教材研究に活用することができる。
1-5)発展的な学習内容について探究し、学習指導への位置付けを考察することができる。
(2)当該教科の指導方法と授業設計:基礎的な学習指導理論を理解し、具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。
2-1)子供の認識や思考、学力などの実態を視野に入れた授業設計の重要性を理解している。
2-2)当該教科の特性に応じた情報機器及び教材の効果的な活用法を理解し、授業設計に活用することができる。
2-3)学習指導案の構成を理解し、具体的な授業を想定した授業設計と学習指導案を作成することができる。
2-4)模擬授業の実施とその振り返りを通して、授業改善の視点を身に付けている。
2-5)当該教科における実践研究の動向を知り、授業設計の向上に取り組むことができる。

▼評価

到達目標の(1-2)及び(2-1)(2-2)については、授業(第1回~3回)の中で行う課題および毎回授業で求めるレポートにより評価する(30%)。
到達目標の(1-1)(1-3)(1-4)については、授業(第4回~7回)の中で行う課題および毎回授業で求めるレポートにより評価する(30%)。
到達目標の(1-5)及び(2-3)(2-4)(2-5)については、授業(第8回~14回)の中で行う課題および期末レポートにより評価する(40%)。

全授業のうち5回以上欠席した者については以下の評価を行わない。
授業内の発表・模擬授業(40%)、レポート(40%)、授業への取り組む姿勢・出席等(20%)を総合的に評価する。

A:到達目標(1-1)(1-2)(1-3)及び(2-1)(2-2)を達成し、到達目標の(1-4)(1-5)及び(2-3)(2-4)(2-5)が総合的に見て90%以上達成されている。
B:到達目標(1-1)(1-2)(1-3)及び(2-1)(2-2)を達成し、到達目標の(1-4)(1-5)及び(2-3)(2-4)(2-5)が総合的に見て80%以上90%未満達成されている。
C:到達目標(1-1)(1-2)(1-3)及び(2-1)(2-2)を達成し、到達目標の(1-4)(1-5)及び(2-3)(2-4)(2-5)が総合的に見て70%以上80%未満達成されている。
D:到達目標(1-1)(1-2)(1-3)及び(2-1)(2-2)を達成し、到達目標の(1-4)(1-5)及び(2-3)(2-4)(2-5)が総合的に見て60%以上70%未満達成されている。
F:上記以外

 

▼スケジュール

情報科教育法bは、夏季集中で2つのキャンパス合同で行います。

講義

日程

内容

資料

備考

  ガイダンス、様々な模擬授業を見る    
  情報Ⅰ~情報社会と問題解決    
  情報Ⅰ~コミュニケーションと情報デザイン    
  情報Ⅰ~コンピュータとプログラミング    
  情報Ⅰ~情報通信ネットワークの活用    
  アクティブラーニングとティーム・ティーチングについて・指導案作成    
  ティーム・ティーチングによる模擬授業    
  情報Ⅱについて    
  情報Ⅱについて、指導案作成    
10   模擬授業    
11   模擬授業+指導案作成    
12   模擬授業    
13   模擬授業    
14   模擬授業&総括    

 

2022年度情報科教育法a

2022年度情報科教育法b